中性脂肪を減すなら食事の改善と適度な運動
中性脂肪を減らすためには、まず腹八分、食べ過ぎない事が大切になってくるようですが、それは1日の活動エネルギー内で3食をきちんと、多種類の食品を摂る事にあります。
朝食は、脳のエネルギーとなる糖質を中心にごはんやパン類など主食をきちんと摂り、昼食は、主食・主菜・副菜のバランスのとれたスタイルの食事を摂る事が大切で、具体的には和定食や、バランスの良いお弁当などです。
夕食は、朝食や昼食で摂れなかった栄養を補うつもりで食べますが、甘い物、果物を夜に食べるのは中性脂肪増加の原因になりますので避けたい事です。
中性脂肪とイメージの近い脂質の摂り過ぎはもちろんいけませんし、炭水化物の摂り過ぎも中性脂肪の増加につながってしまいますが、極端に減らしたりするのではなく、適量をバランスよく摂る事が大切になってくるようです。
自分の適正エネルギーを知り、その範囲内の食事を心がけることも大切で、脂質、糖質、アルコールなど何でも適量に摂る事、腹八分の食事をする事などが中性脂肪を減らす食事のポイントになってきそうです。
中性脂肪を減らすためには、まず適正な摂取カロリー、炭水化物量、タンパク質量、脂質量など少し細かいようですが1度調べてみる事から始まるのではと思います。
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中性脂肪は体温を一定にし、内臓を外部の衝撃から守る働き、体を動かすエネルギーなどとして働きますが、その一方で増えすぎた中性脂肪は、主に皮下脂肪となり肥満の原因になり、内臓に沈着したものは臓器障害の原因となってきます。
中性脂肪が少々高くなったくらいでは、体にすぐに悪影響が出るというわけではないのですが、その状態が続きますと、様々な病気、具体的には動脈硬化、高脂血症、肥満症、糖尿病などの原因となってきてしまいます。
高脂血症とは、血液中の脂質値が必要量より異常に多い状態のことで、血中脂質の高い状態の継続は、狭心症、心筋梗塞など心臓病の原因となってきます。
動脈硬化は動脈壁の限局的な肥厚増殖が起き、そこに脂質、カルシウム塩が沈着してしまい、血管壁の弾性線維を破壊し血管の弾力性が失われた状態を言います。
糖尿病とは、ブドウ糖が血液中に増え過ぎ、糖が尿の中に溢れてきた状態を言い、高血糖の持続が急性または慢性の合併症を発症させ日常的な生活に様々な障害をきたしてしまいます。
また、肝臓が解毒作用、代謝を行えなくなる脂肪肝、血液中の中性脂肪、コレステロールの過剰蓄積から血液が流れにくくなる事からおきる高血圧症なども起こりやすくなってきます。
健康のために中性脂肪値を下げたい場合、やはり食生活の改善と適度な運動です。
中性脂肪を減らしたいのなら、ダイエットと同じ事を行えばよいわけですが、まずは食事の改善なのではと言われていますが、食事の改善以外にもうひとつプラスしたいのが適度な運動で、適度かつ習慣的な物が最も良いようです。
実際に中性脂肪をため込んでいる人には習慣的な運動をしていない人が多いと言う事も分かっているようです。
適度な運動と言う事からも様々な有酸素運動が思い浮かびますが、有酸素運動とは酸素を取り入れながら長時間続けられるスポーツの事で、ウォーキング、ジョギング、サイクリング、エアロビクス、水泳などがあります。
消費カロリーが一番多いのは水泳なのではと思われますが、習慣的に行うためにも自分に合った有酸素運動を見つけるほうが中性脂肪減少の近道になりそうだと思います。
ひとつの有酸素運動だけではなく、何種類か組み合わせて行うのも飽きなどが来なくて良い方法かもしれませんが、もちろん一種類にしぼって集中して行うのが良い人も居ると思います。
急激な運動で汗を流すというよりは、ゆるやかに身体が温まるという様な有酸素運動ですが、その様なゆるやかさを利用した運動がより中性脂肪減少には良い結果の出る方法と言えそうです。
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